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2008年8月

デジカメ顔認識に感じる技術者のおごりと経営・営業の想像力の欠如

デジカメの顔認識機能ついての続き。どうして、カメラのキヤノンの技術者が、あんなへんてこで出来損ないの顔認識機能を載せることになったかについてちょっと考えてみる。

まずは、あんな中途半端な技術を作った技術者。どうみても、カメラのことが分かっている技術者とは思えない。おそらく、顔認識の狭い世界で育った技術者なのだろう。認識性能世界トップとか。。。その時点で使えない技術になっている可能性が高い。使う人の立場を考えず、できた技術をあっちにもこっちにも展開。。いろいろ使えます~。の失敗パターンの香りを強く感じる。いろいろ使えます=なんにも使えません。

いろいろ使えるというとなんとなく良さそうに感じてしまう経営者も多い。逆なんだと頭では分かっていても、そうならないのは人間の性かもしれないけれども、それを冷静に判断できるかどうか。また、他社が載せてきたからうちも必要!とか、なんか売りないの?とか営業から言われたのかもね。

キヤノンも一眼レフには顔認識は載せていないようだ。さすがにプロにはそういうのは通用しないと分かっているのだけが救い。ただし、いろいろ見ていると、ニコンの方が魅力的にも感じるようになってきた。本当のところの絵がどうなのかは見てみないとわからないのでしょうけどね。

さて、個人的にはどうしようかと迷った挙句、今のところは、コンパクトデジカメは、オリンパスか、松下かになりそう。キヤノンはフェイスキャッチがやっぱりいただけないので。どの辺で選んでいるかって、やっぱり、技術者が考えているであろう写真の幅だね。松下あたりは、いろんなシチュエーションを考えているように思える。

「少なくとも顔を撮れればほかはどうでもいいんだろ、てめーの写真なんてそんなもんで十分」とも言いたげなキヤノンよりはお客様思いに感じるんだな。

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最近のデジカメの顔認識機能について~キヤノンのはひどすぎ

休み中にデジカメを買おうと思って物色してたんだけども、ここの写真を見ればわかるとおり、前は(今は)CanonのPowerShotだったんで、ま、Canonでいいかなと見繕っていたんですが、店員さんの「フェイスキャッチテクノロジーが付いてます」っていうので、ちょっと使ってみて、これは使えねーっていう訳で、顔認識なんていらないんで、って言うと、「今はみんなついてますから。。。」と。確かに。。困ったもんだわ。使わなければいい、っていう話もあるけど、こういうのに限って他が全然だめとか、カタログもその他について明確に書かれてなくて、結局、買えなかった。

顔認識のなにが使えないかって言うと、顔だけ取るっていうことしか考えてないから、どうも絵がポートレートになってしまうっていうこと。人の顔を取るって子供の写真を撮るおじじおばばだけの機能じゃ。。。個人的には人を撮るなんていうのは皆無、たとえ撮るとしても、顔にジャスピンの写真は嫌い。どっちかというと風景とかにピントや露出があって、人はついで。という位が記念写真としては正解だと思う方なんで、顔にジャスピンするくらいなら全体にボケていた方がなんぼかまし。写真は全く趣味ではないけども、きっと、プロも使えないと思うような写真しか撮れないと思う。コンパクトカメラとはいえ、Canonらしからぬカメラしか選べないというのがなんとも。。。いらないなら、一眼レフを買えということらしい。それだと余計な顔認識はないけども。今はコンパクトデジカメが欲しいのであって。。

しかも、問題のフェイスキャッチテクノロジーも他社のカメラに比べると、出来が悪いというか、認識率が悪いって言うか、遅いっていうか、どうも出来がよくなさそうで、力が入ってないのが見え見え。

やっぱり、いろいろ見てみると、カメラって、レンズの光学性能と感度、ダイナミックレンジ、解像度。。。基本に忠実なのがいいですね。値段が張るので、安上がりの顔認識とか変化球に頼っているんだろうと感じてしまう。というわけで、そういうカメラを改めて探すことに。。Canonから外れることになりそう。。

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橋下知事の伊丹廃止論は。。

橋下知事が伊丹廃止とか言ったりして、また物議をかもしていますが、きっと橋下知事は、伊丹をなくそうというような意思は全くないのだろうね。

しかし、素人が口出しするのは危険という周囲もひどいけど、橋下知事ももう少し勉強した方がいいのも確かかな?と思う。伊丹廃止は中央のお役人にとっては望むべくもないこと。関西人はそんなことはしないだろ?という甘い読みがあるようだ。関西の自滅行為。中央は本当に伊丹廃止をうかがっているのだから。関西経済が沈もうとそんなことは国土交通省のお役人には関係ない。本当に。びっくりするくらい関西のことを知らないのだと思う。伊丹廃止は取引材料にならないということ。いかにも弁護士らしいやり口だけど、これは失敗。

さらに、関西国際空港問題を論じる時にどれかを廃止という話が必ずでるけれども、それをやっているうちはどうにもこうにも話が前にすすまない。きっかけとしてそれを出したら最初から議論の方向がそちらに振られるのでまずい振りですよ。橋下さん。

結局のところ、関西財界がビジネスクラスの利用や普通運賃での利用の代わりに就航した航空会社に1億円払ってみたりというちんけな政策を打ったり、伊丹空港の時間制限とか便の関空シフトとかやっているうちは蟻地獄を這い上がっている状態なのだろうね。

関西空港対策は、1億円も自分の会社の従業員がビジネスクラスに乗る運賃にすればハッピーなのに、それができない関西の財界。まずは、そのあたりを考えること。さらに、伊丹空港を23時までオープンすること。そうしないと関西自体が沈み、関西空港がハブにならない。伊丹、関空、神戸の間を1000円で60分から最大90分で移動できる手段を用意すること(これはちょっとインフラに金がかかる)。関西空港から0時すぎまで、大阪、若山、神戸、京都、大津、姫路にたどりつけるバスを用意すること。伊丹、関西空港にまともでそれなりのキャパシティのあるホテルを誘致すること。今までのは高すぎる関空日航とか、サービス悪すぎでつぶれた伊丹とか。。。連絡橋は無料にすること。駐車料金は30分まで無料で以後30分ごとに200円、一日最大2000円とすること。などなど。やることは山のようにあるけども。今はカイゼンの見かけだけ導入した感じで指揮官がどうしようもないから、できないのだろうね。。

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