Solaris10にmailmanをインストールする
JESにmailmanを配備するを書いておいての後先になるけど、Solaris10にmailmanをインストールするときのメモ。
まずは、mailmanのgroup,userを作成しておく。
慣例にならって/opt/mailmanへインストールすることにする。/opt/mailmanはchgrp,chownしておくこと。
configure だけど、特に問題はないだろうけど、mail-gidは mailに、 cgi-gidはrootに、 varは、/opt/var/mailmanとしておく。 というわけで/var/opt/mailmanも作る。
configure --prefix=/opt/mail/mailman --with-var-prefix=/var/opt/mailman --with-mail-gid=mail --with-cig-gid=root --with-mailhost=***.***.***.**.** --with-urlhost=***.***.***.**.**
***は、host名ね。(IPアドレスにしないこと)
で、おしまいといきたいところだけど、そうは簡単でないのがSolaris10。
Pythonをインストールしないとけいない。入っているのだけど役不足なんだなこれが。
汎用品なので/usr/localにインストールすることにする。ちなみに、うちでは/opt/local -> /usr/localになっている。
これ自体は、configureしてmake, make install で特に問題なし。
だったはずなんだけど、Python2.5の場合は修正しないと動かない。具体的には、import japaneseが悪さをするので、これをコメントアウトしてやらないといけない。configure前なら、misc/paths.py.in を書き換えておくことを忘れずに。このあたりは既出なのでググるべし。
さてそれが終わったら、mailmanのcgi-binをweb serverのcgiに設定する。
Sun Java Web Server 7なら adminでloginして、仮想サーバのcgiの設定をする。/mailmanを/opt/mailman/cgi-bin に設定。
iconのディレクトリにmailmanのiconを置く。
/opt/mailman/mm_cfg.pyにiconのベースディレクトリを追加しておく。IMAGE_LOGOS=/icons/ みたいな。
ほかにもDEFAULT_EMAILHOSTとか、DEFAULT_SERVER_LANGUAGEなどは見ておくこと。前者は個人的な都合によるけど、後者は"ja"にしておく。
web serverにicons,のほか、/pipermail->/var/opt/mailman/archive/public/も見えるように設定。
さて、mailmanのdigestの配送もエラーになる。pythonのlibがまずい。patchがあるのでCharset.py,Encodes.pyにあてる。mailmanのpythlibの下。
contabに登録。同時にrcfileを /etc/init.d/mailmanにコピーして、rc0.d rc2.d にリンクを張っておく、S98mailmanとK12mailmanあたりでいいのだったように思う。
おっと、前に書き忘れたけど、Solarisのldmodifyには大きなbugがあって、/usr/libが LD_LIBRARY_PATHにあると、動かないので、/usr/libを外しておくこと。ひどいbugだよね。
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